
マッサージ
猛暑が続き、外は危険な暑さです。 お散歩も時間帯を選んで簡単にすませ、エアコンのきいた部屋で過ごすことが多いのでは?と思います。
我が家も同じ。 家の中では身体を動かすことも少なく、自分も肩や腰が痛くなったりすることがあります。 愛犬も似たようなことが起こっているかもしれません。
老犬のすずは大きく動いていないので、身体の機能もどうなのだろうと思ったりします。 この頃は1日1回、身体のチェックをしながら軽いマッサージをしてみたりします。
ゆったりと優しいタッチで流していると、あっという間にリラックスして目が重くなります。 そういう姿を見ていると、こちらも幸せな気分になれますね。 幸せホルモンが分泌されているということはよく耳にするお話です。
マッサージを愛犬に試してみたいご家族のために、マッサージをする時の注意点を復習します。
まず、環境を整える・・・落ち着ける静かな場所の準備。
邪魔になるアクセサリーや長いツメに注意する。 強い香水なども避ける。
愛犬が安心できるように優しいトーンの声掛けをする。
愛犬が嫌がるような強い力で触らない。 気持ちよさそうにしているくらい。
傷などのある部位は触らない。
心臓病、腎臓病のある犬は基本的には行わない。
愛犬の反応を見ながら、ゆったりしたペースで進める。等々
みなさんも少しずつお試しください。
shitsuke