
歯みがきでピカピカ
先日、遠くに住むお友達のトリマーさんが遊びにきてくれて、久しぶりに大好きな犬の話をたくさんしました。
彼女はハスキーを通じての友人で、その後もコーギー、プードル、ジャックラッセルテリア・・・と色々な犬種と生活を共にし、トリマーとしての仕事も長年してきた女性です。
昔と比べて今は大型犬が少なくなって寂しいような・・・けれど、日本の住宅事情には小型犬が合っているような、とそんな話をする中で日常ケアの話にもなりました。
トリマーさんの彼女は、日本のワンコ達について・・・口を触ろうとすると嫌がる子があまりに多く、「愛犬が嫌がるから歯みがきができない」という飼い主さんも多いと心配そうに話しました。
歯槽膿漏で痛くなると、トリミングの時に口周りを触ることも難しくなり・・・トリミング自体が嫌いになるという悪循環に陥ることもあるようです。
お家での日頃のケアは何より大切!
彼女は愛犬のお口のケアを歯ブラシを使って歯みがきするだけでなく、スケーラーを使って歯石のケアもしているそうです。「ピカピカに磨いても、ついに1本抜けちゃった」と8歳のプードルの写真が届きましたが・・・本当に綺麗な歯ですね! 12歳の子も同じようにピカピカなのには驚かされます!
コツコツとケアしてあげることで、いつまでも健康な歯でいられるのですね☆ もちろん、個体差はありますが・・・
大切な愛犬を家族みんなで守りましょう♪
歯みがきについては、かかりつけの病院にご相談ください。
お利口さんに歯みがきできるようにしつけたい方は、しつけ担当まで!
shitsuke