秋の予防医療キャンペーン(集合注射)

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秋の予防医療キャンペーン(集合注射)

昭和25年8月に「狂犬病予防法」が制定されました。
この法律は狂犬病の発生を予防し、その蔓延を防止し、及びこれを撲滅することにより、
公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的としています。

狂犬病とは、狂犬病ウイルスの感染で発症する人と動物の人獣共通感染症です。
すべての哺乳(ほにゅう)類が感染する。人が犬にかまれて感染し発症した場合、興奮、まひなどの
神経症状が出て、呼吸困難で、ほぼ全員が死ぬため、飼い犬へのワクチン接種が重要とされます。
日本では、70年にネパールへの旅行者1人が、06年にはフィリピンへの旅行者2人が、帰国後に
発症し死亡しました。
しかし、国内の狂犬病予防接種率は、年々、低下しており、現在、50%程度と推定されています。
万一、狂犬病が国内に侵入するような事態になれば、非常な、混乱が予想される為、
犬の登録と予防注射の徹底が望まれます。

狂犬病予防法 飼い主さんは、次の3点を守りましょう
91日齢以上の犬の所有者は、その犬を所有してから30日内に市町村へ
①犬の登録をし、鑑札の交付を受けるとともに、
②狂犬病の予防注射を毎年1回、犬に受けさせ、
③注射済票の交付を受け、交付された鑑札と注射済票を必ず首輪等に装着。

WHOの規定では、全頭に対する予防接種率70%以上が、 “狂犬病清浄国”となります。
しかし、日本では、登録頭数に対する予防接種率が70%となっています。

本間獣医科医院では、このたび秋の予防医療キャンペーンを開催します。
実際は未登録犬が430万頭程いる為、このイベントにより、未登録犬と登録済・未接種15.2%、合計約615万頭の飼い犬へ予防接種を受けさせることで、地域社会への貢献をすることができればと願っています。

この集合注射イベントでは、予約は必要ございません。 下記の会場で行いますので、春にご来場できなかった方、これから予防をしたい方も是非ペットとともにご来場ください。

akiyobou3下記が処方価格です。当日ペットとご来場時に、現場でお申し込み用紙に記入の上、接種できます。 akiyobou4


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