年間予防スケジュール

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犬の予防スケジュール

猫の予防スケジュール

予防スケジュールを把握しておきましょう

予防できる病気は予防する!

ヒトと同じように動物にもたくさんの病気があります。研究が進み、いくつかの病気は予防することができるようになりました。一昔前、犬猫の寿命は7年~8年が平均でしたが今日では約14年にもなっています。長生きできることはいいことですが、老犬、老猫になるほど免疫力や抵抗力が衰えて、病気になる確率もあがります。健康であり続けるために予防できる病気は予防しましょう!

  • フィラリア症の予防

「犬糸状虫」という細長い寄生虫が心臓に寄生する病気です。心肺機能が低下し、様々な臓器に影響がでて死にいたる恐ろしい病気です。

1990年代、犬の死因の約3割はフィラリア症によるものでした。予防薬が発達し、現在その割合は3%まで低下しました。予防を行うことで確実にリスクを減らせる病気の一つです。予防方法は3パターン。1つは錠剤やジャーキー錠を毎月飲ませる方法。1つは首の後ろに薬剤を毎月滴下する方法。そしてもう1つが年に1回注射をする方法です。

それぞれにメリットデメリットがありますので詳しくは獣医師に相談してください。

  • ノミダニ寄生の予防

お散歩が大好きなワンちゃん、どうしても草むらや茂みが気になって遊びたくなってしまいます。そんなとき気をつけたいのがノミやダニの寄生。寄生されると皮膚に炎症をおこしたり、寄生部から細菌やウイルスが感染することもあります。また、ダニやノミを家の中に持ち込んでしまう恐れもあり、人が病気になることも。毎月1回首の後ろにチョンチョンと液体をたらすだけで予防ができます。

本間アニマルメディカルサプライ では動物病院でお出しする予防薬と同じ薬品を購入することができます。是非ご利用ください。

  • 各種ウイルス性・細菌性疾患の予防

ワクチンとは「死亡率が高い」、「伝染力が強い」、「人にも感染する」など
予防する理由がある感染症を予防するための物です。
定期的に流行が起こるため、事前の予防が重要になります。

ウイルスや細菌が運んでくる病気は少なくありません。代表的なものだと「犬伝染性鼻気管炎」や「犬ジステンパーウイルス感染症」「猫白血病ウイルス感染症」など。年に1度の注射で免疫力を高めることによって感染を防ぐことができます。

・犬ジステンパーウイルス感染症
・犬伝染性肝炎
・犬伝染性咽頭気管炎
・犬パルボウィルス感染症
・犬パラインフルエンザ
・犬コロナウィルス感染症
上記は6種混合ワクチンで予防できます。

・犬レプトスピラ病コペンハーゲニー
・犬レプトスピラ病カニコーラ
・犬レプトスピラ病ヘブドマディス
9種混合ワクチンでは上記3つの病気も予防できます。

詳しくは獣医師にご相談ください。