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仔犬を迎える*01
仔犬の飼育 ■Puppy's Life
はじめに新しい家族の一員となった仔犬は、まだ赤ちゃんのため、環境の変化や移動に弱く、ストレスなど予期しないことで体調を崩すことが多い、とてもデリケートな状態です。この項目では、ご家庭にお連れいただいてから、約1ヶ月間の飼育において注意していただきたいことをご紹介しています。犬ちゃんを初めて飼われる方も、飼育経験者の方も、ご家族全員でご一読いただき、実践してくださるようお願いします。
記載されていること、またそれ以外のことでも、よく解らないことや質問などがあれば、お気軽にご相談ください。
消毒 さまざまな病気から仔犬を守るためには、清潔な環境で飼育することがとても大切です。サークルやその中のベッドやトイレをはじめ、仔犬が歩き回るスペースは、毎日の消毒がかかせません。十分な消毒・殺菌効果を得るためには、「動物用医薬品」の消毒薬を使用する必要があります。ワクチン接種が終わって、仔犬が免疫を獲得するまでは、「動物用医薬品」の消毒薬を使用してください。(当動物病院にて処方しています。)
手洗いの励行 ペットと人との間には、「人畜共通疾患」と言って、ペットから人に、人からペットに移る病気があります。また、外出時に衣類や体にペットに有害な雑菌やウィルスを人が持ち込んで来る危険があります。外出先から家に帰ったとき、仔犬に触る前、触った後は必ず石鹸での手洗いを励行してください。特に、他の犬を触った後、他のペットの排泄物を触ったり近づいた後は、「動物用医薬品」の消毒薬で消毒してください。
気候・寒暖差への注意 仔犬の頃は、自分で体温が上手く調整できません。そのため、気温の変化に弱く、すぐに体調を崩してしまいます。仔犬にとって快適な環境は、気温が24℃26℃、湿度が50%程度なので、季節に応じて上手に調節します。 冬期は、ベットにペットヒーターを入れて保温します。この時、ヒーターによって体が熱くなり過ぎないように、涼める場所も作っておきます。 また、夏期は、エアコンからの冷風が直接仔犬の体に当たらないように注意して、涼しい環境を作ってあげましょう。 冷暖房機を使うと、どうしても室内は乾燥傾向になりますが、乾燥した環境は、ウィルスが活性化(繁殖・感染力が強い状態)します。加湿器などを使って、湿度を50%程度に保ってください。 仔犬の快適な環境=室温:24-26℃、湿度:約50%
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