虫下しの必要性

症状別お手入れ

症例・疾患の予防情報

感染していても症状が現れないのがほとんどです。
しかし、幼犬に多数の成虫が寄生した場合は、腹部の異常膨大、呼気の特異的甘臭、異嗜、元気消失、発育不良、削痩、貧血、皮膚弛緩、被毛粗剛、食欲不振、便秘、下痢、腹痛、嘔吐を起こします。
体内に幼虫が寄生している雌イヌが妊娠すると、胎盤や乳汁などを通して子イヌに感染します。

●犬・猫回虫ともに母子感染の可能性があるため、とくに子イヌ・子ネコ時期の駆虫が重要。
●虫卵検査では感染が発見できないことが多いため(見かけの陰性)、すべてのイヌに対して2週齢に達した時点で駆虫薬投与を開始し、3ヵ月までは2週間おきに再投与を行い、3~6ヵ月齢では毎月、その後も定期的に駆虫する。
●ネコでは6週齢(ネコでは胎盤感染がないため)から定期的に駆虫する。

バイエル社のドロンタール(猫)、ドロンタールプラス(犬)を推奨します。

原因

犬ちゃんの場合、庭先など湿気の多い場所で飼育されているこは生活環境に寄生虫が常にいますし
室内飼いでも、散歩中に何か口にしてしまったり・舐めることで感染します。

猫ちゃんも外で遊んでいる際に何かを食べてきてしまう事が多い原因です。

対策

散歩に行った際に、あまり草むらの中を歩かせない(臭いを嗅がせない)ほうがいいです。
定期的に出来る事とすれば虫下しを3~4ヶ月の間隔で投薬し予防して下さい。